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2007年01月10日

恋するアジア

恋するアジア

恋や愛情をキーワードにアジア美術への旅に出かけましょう。中国では万人への愛にあふれる人物があなたを歓迎し、シンガポールでは互いへの愛を見つめ直す母娘に出会い、インドでは恋人たちが神秘的な愛の物語をささやきます。多彩な愛のかたちを、大切な人と一緒にご覧ください。icon194

会期:2007年1月25日(木)~4月3日(火)
休館日:水曜日
会場:アジアギャラリーB(7階)
観覧料: 一般200(150)円 高大生150(100)円 中学生以下無料
※( )内は団体(20名以上)
※福岡市発行のシルバー・身体障害者・精神障害者保健福祉・療育手帳所持者無料
主催:福岡アジア美術館

icon76 地図はこちら

<出展作品例>


アマンダ・ヘン(シンガポール)
「もうひとりの女 №5」1997年


作者不詳(バングラディシュ)
「ピンクの鳥と緑の鳥」1994年


ヤウ・ビーリン(マレーシア)
「結婚式」2000年  


Posted by よかよか編集部 at 17:07Comments(0)福岡アジア美術館

2006年12月25日

あじび de 初詣~アジアの神さま大集合!~

2007年のスタートは、あじび詣でから!
たくさんの神さまたちのご利益が得られるかもしれません?!



アジアの国々では、さまざまな多くの神さまや仏さまが人々の信仰を集めています。福岡アジア美術館では、新年初のコレクション展として、所蔵品に登場するバラエティ豊かな神さまたちに集まってもらいます。細密に描かれたネパールの美しい女神さまに、象の顔をしたインドのガネーシャ神、恐ろしい表情のカーリー神などなど、ユニークな神さまたちがいっぱいです。カルタやラッキー神さま占いなど、お正月らしい遊びを用意していますので、こちらもお楽しみください!face02

※「あじび」は福岡アジア美術館の略称です。

<「あじびde初詣」特別企画>
①2007年ラッキー神さま占い
あなたを一年間応援してくれる神さま占い。もれなくカレンダー付きのお守りカードをさしあげます。

②カルタ
神さまたちの特徴を、カルタ型の解説パネルでわかりやすく説明します。会場内に設置した畳コーナーで、実際に遊ぶこともできます。

会期:2007年1月2日(火)~3月27日(火)
休館日:水曜日
会場:アジアギャラリーA(7階)
観覧料: 一般200(150)円 高大生150(100)円 中学生以下無料
※( )内は団体(20名以上)
※福岡市発行のシルバー・身体障害者・精神障害者保健福祉・療育手帳所持者無料
主催:福岡アジア美術館

icon76 地図はこちら


<出展作品例>

ウダイ・チャラン・スレスタ(ネパール)
「マハーラクシュミー」2005年


作者不詳(中国)
「福禄寿三星図」1910 ~ 30年代


カルプーリー・デーヴィー(インド)
「ガネーシャ」1994年  


Posted by よかよか編集部 at 16:27Comments(0)福岡アジア美術館

2006年10月16日

マドンナたちのフィリピン‐女性・キリスト教・多層文化‐展

マドンナたちのフィリピン‐女性・キリスト教・多層文化‐展


 本展は、福岡アジア美術館が所蔵するフィリピン作家の作品から、女性を描いた作品を中心に、キリスト教に関わる作品やフィリピンの歴史や多様な文化を示す作品など17点で構成した展覧会です。〈キリスト教〉と〈女性〉というフィリピン美術の特徴を、〈マドンナ〉(聖母)ということばで表しています。この展覧会が、ひとりでも多くの方々に、フィリピン美術の魅力やフィリピンの歴史や文化に触れる機会となるよう願っています。

期間:2006年10月5日(木) ~ 12月25日(月)
時間:10:00 ~ 20:00(入場は19:30まで)
休館日:水曜日
会場:福岡アジア美術館 アジアギャラリーA
料金:一般200(150)円 高大生150(100)円 中学生以下無料
※( )内は団体(20名以上)料金
※福岡市発行のシルバー・身体障がい者・精神障がい者保健福祉・療育手帳所持者は無料

主催:福岡アジア美術館
展示企画:九州大学文学部美学美術史研究室・AQAプロジェクト

icon76 地図はこちら

<出店作品例>


ロベルト・フェレオ
「眠っているピンタド」(1982)



ジュリー・リューチューダレナ
「玉ねぎを切るたびに泣ける」(1988)



ヴィセンテ・マナンサラ
「フアン・ルナの『血の同盟』」(1962)


AQAプロジェクト in 九大 発足!



今年の四月、九州大学に<AQA Project/アクア・プロジェクト>が発足しました。美術史を学ぶ学生によるプロジェクトチームです。メンバーは13人。アジア近現代美術研究の第一人者で、学芸員としての経験ををもつ後小路雅弘教授の指導の下、活動を行っています。

会場内には、学生たちの工夫のひとつである、ゲームを通じて作品の理解を促進するような鑑賞教育用ツールも準備しています。
 本展覧会は、AQAプロジェクト半年間の集大成。フィリピン美術の魅力を伝えようと奮闘してきたその成果を、ぜひ会場でご覧ください。毎週日曜日は、展示室内に学生が待機し、観覧者に直接解説をいたします。

その他、AQA詳細情報はicon76 こちら  


Posted by よかよか編集部 at 13:20Comments(0)福岡アジア美術館

2006年09月08日

アジアマンス関連イベント開催!

icon65若林忠宏 インド楽器コンサート&
ネパールの歌手 ライブコンサート
icon65

アジアマンスのメインイベント、「アジア太平洋フェスティバル」の期間中 (9月14日(木)~18日(月・祝))、福岡アジア美術館でも2つのコンサートを開催します。icon97

当館自慢の子ども用スペース「キッズコーナー」や、テレビや雑誌で評判のパフェが食べられる喫茶コーナーに隣接した「彫刻ラウンジ」で行います。
当日は、館内で「現代中国の美術展」も開催中なので、美術と音楽と食欲と遊び、全てが福岡アジア美術館内で満喫できます!


★若林忠宏 インド楽器シタールの調べ (仮題)

開催日:9月16日(土) 14時~

場所:福岡アジア美術館内彫刻ラウンジ(7F)

入場料:無料

「題名のない音楽会」などでも紹介された世界的民族楽器奏者・若林忠宏。たくさんの楽器を操るすばらしいテクニックに、楽しいトークを交えた、温かいひとときをお楽しみ下さい!icon97


★ネパールの国民的人気歌手ラム・クリシュナ・ダカールによるライブ・コンサート (仮題)

開催日:9月18日(月・祝) 14時~

場所:福岡アジア美術館内彫刻ラウンジ(7F)

入場料:無料

優しく落ち着きのあるボーカルで人々を癒やし続ける「ヒマラヤの貴公子」ラム・クリシュナ・ダカール。日本でも何度か演奏活動を行い、多くの人々を魅了してきたその歌声を目の前で聞ける、またとないチャンスです!icon64


icon76 詳しくはこちら

icon76 地図はこちら  


Posted by よかよか編集部 at 11:38Comments(0)福岡アジア美術館

2006年09月06日

アジアン・キッズ

face01アジアン・キッズ Kids Asia 亞洲小孩face01



シンガポール、台湾、日本の高校生たちの共同プロジェクト2006
キッズが展覧会をジャックする!?


台湾と福岡の高校生が共同で企画した展覧会で、当館の所蔵作品の中から子どもをテーマにした約40点の作品を紹介します。

シンガポールと福岡の高校生がこの展覧会のプロモーションビデオを制作しました。アジアの高校生たちが、展覧会企画とプロモーション企画に共同で取り組む全国でも初の試みです。icon97



本展覧会を企画したのは、台北市立中正高級中学の生徒6人と福岡市立福翔高等学校の生徒12人。台湾と日本の混成で3つのグループに分かれ、各グループが展示プランを発表し、その中から最も人気を集めたプランに基づいて本展覧会を構成しています。

本展覧会のプロモーションビデオを製作したのは、シンガポールのCHIJ(聖なる子キリスト修道院)学校とナンヤン高等学校、九州産業大学付属九州高等学校の生徒27人。シンガポールと日本の混成で5つのグループに分かれ、各人30秒のプロモーションビデオを作製。
展覧会期間中、最優秀作品と全員の作品を美術館内で上映しています。


開催期間:2006年8月31日(木)~11月7日(火)

入場料金:一般 200 (150) 円 高大生 150 (100) 円 中学生以下無料
      ※( )内は団体(20名以上)
      ※福岡市発行のシルバー、身体障がい者、精神障がい者保健福祉・療育手帳所持者は無料
      ※この料金で福岡アジア美術館のアジアギャラリー(コレクション展)もご覧になれます

開館時間:午前10時~午後8時(入場は午後7時30分まで)

休館日:水曜日

会場:福岡アジア美術館 7階 ( アジアギャラリーB )

icon76地図はこちら


icon103 アジアン・キッズの出品作品例! icon103
イ・デワ・プトゥ・モコ(インドネシア)
「ビン乗せ競争」1994年

(アクリル・画布、57.5×80.4)
ゼン・ユーチン[曽御欽](台湾)
「僕は憶測が大嫌いだ」2004年

(デジタル静止画、ビデオ)
ヤウ・ビーリン(マレーシア)
「庭を歩くⅠ」2001年

(油彩・画布、61.3×61.3)
ツァガーンダリーン・エンフジャルガル(モンゴル)
「月の子どもたち」1993年

(油彩・画布、120.2×150.2)
  


Posted by よかよか編集部 at 14:04Comments(0)福岡アジア美術館

2006年08月30日

現代中国の美術展

icon97中国第10回全国美術展受賞優秀作品による「現代中国の美術展」icon97



【会期】   2006 年9 月16 日(土)~ 10 月29 日(日)

【料金】   一般 800(600)円   高大生 500(300)円  中学生以下無料
         ※( )内は前売、団体(20 人以上)、
           シルバー・身体障がい者・精神障がい者保健福祉療育手帳所持者料金
         ※この料金で福岡アジア美術館のアジアギャラリー(コレクション展)もご覧になれます。

【開館時間】 午前10 時~午後8 時 (入場は午後7 時30 分まで)

【休館日】  水曜日

【会場】  企画ギャラリー(福岡アジア美術館7F)

【場所】  福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8F

icon76地図はこちら



icon103 現代中国の美術展ココに注目!icon103



 古い楼閣から、愛くるしいパンダ、雄大な黄土高原まで、


 中国の魅力が満開!





 世界を揺るがしたSARS(鳥インフルエンザ)など、


 時代を斬る作品!






 驚異的描写力!


 セーターの編目や毛玉の質感までリアルに伝えます!







 1930 年代生まれの


 大ベテランから注目の若手まで!



icon99「現代中国の美術展」を記念して、会期中、特別チャイナ・グッズを販売!
  7Fアジカフェでは期間限定パフェも登場します!

icon76 詳しくはこちら  


Posted by よかよか編集部 at 13:58Comments(0)福岡アジア美術館